柿もみ機(コンテナ式)
![柿もみ機(コンテナ式)](../_src/14709/momi01.png)
【本体仕様】
寸法:915×485×670mm
電源:単相100w
処理能力:コンテナ3段が使用の目安になります。
![干し柿・あんぽ柿柿もみ機の活躍する場面](../_src/14579/pro_koutei03.png)
干し柿柿もみ機の担う役割
干し柿の製造過程で、柿名人の柿もみ機(コンテナ式)が担うの役割は…
- 品質向上と労働軽減
といえます。
干し柿の品質向上と労働軽減
干し柿をつくる工程の中で柿もみ(粉出し)の作業はなかなか手のかかる作業です。ただ、この作業次第で、きめ細やかな粉のふいた、見た目的にも味的にも上質な干し柿ができるかどうかの分かれ目になってきます。
人の手で手もみ作業を行うことが一般的ですが、人の手でこなすには、大きな規模になればなるほど大変になってきます。そこでの一助となるのが、この柿名人の柿もみ機(コンテナ式)です。
この柿もみ機は、ダイヤルで調節することで柿の状態に最適なもみの強さに調整できるので、細やかな粉を干し柿全体にふかせることができます。またタイマー制御付きなので、他の作業で目を離したとしても、自動的に停止します。
![柿名人柿もみ機](../_src/14719/momi03.png)
そして何といっても、平コンのまま使用することができるので、干し場から持ってきて「コンテナから一旦出す」という必要がなく、そのまま柿もみ機のうえに設置するだけで、簡単に柿もみ作業を行うことができます。手間も省け、大幅な時間短縮が可能です。
現在ではドラム式の大きな柿もみ機もよく見られますが、こちらは平コンから出して作業し、その後また戻すという作業が発生します。また、ドラム式だと柿を傷める恐れもあります。
柿名人の柿もみ機(コンテナ式)では手間も省き、柿が痛む心配もしないでいいので、干し柿に最適です。
![綺麗に粉をふいた干し柿](../_src/14721/momi04.png)
繊細な粉がふいた上品な見た目の、甘くふっくらした干し柿づくりのための道具としてご検討ください。
柿名人の干し柿 柿もみ機の特徴
![手もみと同等以上の品質](../_src/14723/momi_point01.png)
手もみの手間を減らした上で、手もみと同等以上の品質に仕上げます。
![綺麗に粉をふいた干し柿](../_src/14587/momi_point02.png)
![ダイヤルタイマーで簡単操作](../_src/14725/momi_point03.png)
簡単な操作で強さを調整でき、柿にあった最適なもみ作業ができます。タイマー機能付きで、コンテナのまま使用できるので、作業が効率的になります。
![簡単操作・作業効率化](../_src/14591/momi_point04.png)
![柿名人の柿もみ機が選ばれる理由](../_src/14727/momi_riyu.png)
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平コンをそのまま利用できるため、他の柿もみ機と比べても、断然使い安く、かつ手間も少ないです。
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手もみと比べても遜色なく、綺麗に粉のふいた干し柿に仕上がります。 -
一般的に流通しているドラム式の柿もみ機のように機械の中で回さないため。柿につく傷を軽減できます。
![製品ラインナップ](../_src/14631/seihinlineup.png)
![柿名人シリーズラインナップ](../_src/17609/sp01.png)
![](../_src/14657/okyakusamasapo-to.png)
![お客様サポート](../_src/17613/sp02.png)